日本歴史地名大系 「太郎坊山」の解説
太郎坊山
たろうぼうやま
標高三四四メートル。山腹に巨大な岩石の露頭が数多くあって円錐形の印象的な山容をもつことから、古くから神体山として崇められ、山麓の天台宗成願寺によって祀られてきた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
標高三四四メートル。山腹に巨大な岩石の露頭が数多くあって円錐形の印象的な山容をもつことから、古くから神体山として崇められ、山麓の天台宗成願寺によって祀られてきた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...