朝日日本歴史人物事典 「奥脇太郎左衛門」の解説
奥脇太郎左衛門
生年:生年不詳
江戸前期の甲斐国(山梨県)新倉村の百姓。延宝8(1680)年から9年にかけて,谷村藩秋元氏の年貢諸役苛酷などを江戸出訴した一揆の頭取のひとり。磔となった秋山村関戸左近に続く者として,他の5人と共に死罪に処された。昭和9(1934)年に富士吉田市大正寺に記念碑が建立されている。
(保坂智)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(保坂智)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新