女工所(読み)にょくどころ

精選版 日本国語大辞典 「女工所」の意味・読み・例文・類語

にょく‐どころ【女工所】

  1. 〘 名詞 〙 大嘗会(だいじょうえ)に際して臨時に設けられる行事所一つ斎場悠紀方(ゆきかた)(=東方)・主基方(すきかた)(=西方)に各々設けられ、使用する装束の染色・裁縫を担当する。
    1. [初出の実例]「女く所へさだまるべき内侍、朱雀門へむかふべきにて侍りけるに」(出典:弁内侍日記(1278頃)寛元四年八月晦日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む