女工所(読み)にょくどころ

精選版 日本国語大辞典 「女工所」の意味・読み・例文・類語

にょく‐どころ【女工所】

  1. 〘 名詞 〙 大嘗会(だいじょうえ)に際して臨時に設けられる行事所の一つ。斎場の悠紀方(ゆきかた)(=東方)・主基方(すきかた)(=西方)に各々設けられ、使用する装束の染色・裁縫を担当する。
    1. [初出の実例]「女く所へさだまるべき内侍、朱雀門へむかふべきにて侍りけるに」(出典:弁内侍日記(1278頃)寛元四年八月晦日)

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