姥貝(読み)ウバガイ

精選版 日本国語大辞典 「姥貝」の意味・読み・例文・類語

うば‐がい‥がひ【姥貝・雨波貝】

  1. 〘 名詞 〙 バカガイ科の二枚貝。房総半島以北からオホーツク海にかけて広く分布し、潮間帯から水深約三〇メートルの砂底にすむ。殻長約一〇センチメートル。殻は丸みを帯びたハマグリ型で厚くて重く、白色の地に黄褐色の殻皮がある。肉は美味で、むき身、干物、かん詰めにされる。冬から春のあいだ桁網(けたあみ)でとる。北寄貝(ほっきがい)
    1. [初出の実例]「年老たれば、うばがいの女貝こそせいしけれ」(出典:御伽草子・精進魚類物語(類従所収)(室町末))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「姥貝」の解説

姥貝 (ウバガイ)

学名Spisula syballae
動物。バカガイ科の二枚貝

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む