デジタル大辞泉 「子供の遊び」の意味・読み・例文・類語 こどものあそび【子供の遊び】 《原題、〈フランス〉Jeux d'enfants》ビゼーのピアノ連弾のための曲集。全12曲。1871年作曲。このうち5曲が作曲者自身により同名の管弦楽曲版に編曲された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「子供の遊び」の意味・わかりやすい解説 子供の遊びこどものあそび G.H.ミードによれば子供の遊びは「ごっこ遊び」と「組織的なゲーム遊び」に区別される。前者では,ままごと遊びのように特定場面での個人の役割が単純かつ継続的に行われるが,後者では,野球のように参加者諸個人によるセット化された役割群の認知を前提とした役割の遂行が目指される。子供の遊びはその社会の文化を反映しながら,仲間集団を通じてさまざまな社会化を促進する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「子供の遊び」の解説 子供の遊び フランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーのピアノ曲集(1871)。原題《Jeux d'enfants》。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by