学生裁判員

共同通信ニュース用語解説 「学生裁判員」の解説

学生裁判員

2022年4月、成人年齢を20歳から18歳に引き下げた改正民法と、事件を起こした18、19歳を「特定少年」として厳罰化を図る改正少年法が施行されたのに伴い、裁判員の対象年齢が18歳以上に引き下げられ、昨年から審理に参加するようになった。一方、裁判員法学生生徒であることを辞退理由として認めている。最高裁によると昨年、学生で裁判員を務めたのは84人で、補充裁判員は26人だった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む