宇治嘉太夫節(読み)うじかだゆうぶし

精選版 日本国語大辞典 「宇治嘉太夫節」の意味・読み・例文・類語

うじかだゆう‐ぶしうぢカダイフ‥【宇治嘉太夫節】

  1. 〘 名詞 〙 古浄瑠璃一派延宝一六七三‐八一)の頃、宇治加賀掾嘉太夫が始めた浄瑠璃節謡曲狂言小歌平曲などをとり入れ、優美な節配りと柔らかな語り出しで京都人気があった。嘉太夫節加賀節
    1. [初出の実例]「浄るりは宇治(ヂ)嘉太夫節、おどり大和屋甚兵衛に立ならび」(出典浮世草子日本永代蔵(1688)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む