宗伊(読み)そうい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宗伊」の解説

宗伊 そうい

1418-1486* 室町時代連歌師
応永25年生まれ。連歌七賢のひとり。将軍足利義政の近習をつとめ,文明8年義政にしたがって参内した際,天皇発句脇句をつけた。「竹林抄」「新撰菟玖波集」に歌がとられている。文明17年11月28日死去。68歳。俗名は杉原賢盛。代表作宗祇との「何路百韻(湯山両吟)」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む