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官金(座頭) かんきん

世界大百科事典内の官金(座頭)の言及

【座頭】より

…座頭になると,紫の菊綴の長絹(ちようけん)に白袴をはき,塗杖を使うことが許され,また庶民の出産,結婚,建築,葬礼,法要など吉凶17種の場合に運上(うんじよう)金を取り立て,幕府から冥加金が与えられた。こうして幕府の保護のもと,当道の四官になると社会的地位も高く,財力も豊かとなり,さらに座頭金(ざとうがね)とよばれた高利貸の営業権が認められ,その貸付金は官金と称して他の債務に対して取り立ての優先権が保障された。座頭金は高利と過酷な取り立てで,民衆を苦しめる場合も多かった。…

※「官金(座頭)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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