定山渓・定山渓温泉(読み)じようざんけい・じようざんけいおんせん

日本歴史地名大系 「定山渓・定山渓温泉」の解説

定山渓・定山渓温泉
じようざんけい・じようざんけいおんせん

定山渓温泉は南区の南部、豊平川の上流沿岸にある温泉で、一帯渓谷は定山渓とよばれる。温泉は札幌の奥座敷として利用され、現在は道内でも有数な温泉郷となっている。温泉の起源は古く、松浦武四郎は一八五七年(安政四年)に「温泉一ケ所有」と伝え聞き、翌五八年に実際に訪れて「岩間に温泉沸々と噴上」とその様子を記載している(後方羊蹄日誌)以後、温泉は周知され、和人の湯治利用者があらわれるようになった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む