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宝田通文 たからだ みちぶみ

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美術人名辞典の解説

宝田通文

国学者。梅殿直叟の子、宝田通同の養子。京都生、東京住。独学で言語学を学び一家を成した。また儒学に通じ、和歌を能くした。江戸金杉村に家塾を開き、また輪王寺宮公紹法親王の皇漢学・歌道の師範も務めた。勤王家として国事に奔走する。大教正。明治29年(1896)歿、80才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

宝田通文 たからだ-みちぶみ

1817-1896 幕末-明治時代の国学者。
文化14年生まれ。独学で国学を研究,儒学に通じ,和歌をよくした。天保(てんぽう)7年公紹入道親王にまねかれ和学,儒学と和歌をおしえる。維新後,教部省,内務省につとめ,明治17年権少教正となった。明治29年3月1日死去。80歳。京都出身。本姓は梅殿。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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