日本歴史地名大系 「宿久庄」の解説
宿久庄
すくのしよう
現茨木市中央西部、北摂山地の麓に位置。古代の
仁和寺領については安和二年(九六九)七月八日の法勝院領目録(仁和寺文書)に「摂津国島下郡宿久庄田地参町参段佰陸拾歩」とみえ、条里坪付から田地は現宿久庄地区南東部、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現茨木市中央西部、北摂山地の麓に位置。古代の
仁和寺領については安和二年(九六九)七月八日の法勝院領目録(仁和寺文書)に「摂津国島下郡宿久庄田地参町参段佰陸拾歩」とみえ、条里坪付から田地は現宿久庄地区南東部、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報