コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

宿札 シュクサツ

デジタル大辞泉の解説

しゅく‐さつ【宿札】

やどふだ1」に同じ。

やど‐ふだ【宿札】

江戸時代、大名旗本などが宿泊する本陣脇本陣の門または宿の出入り口に、宿泊者の名を書いて掲げた札。関札(せきふだ)。しゅくさつ。
姓名などを記し、門口に掲げて、その人の住居であることを知らせる札。表札。門札。
「そのかどをも恥ぢず、―見かけてまはりぬ」〈浮・好色盛衰記〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

やどふだ【宿札】

大小名・旗本などが、宿泊している宿屋の前に姓名を記して掲げた札。とまりふだ。しゅくさつ。関札せきふだ
表札。門札。 「一町残らず法華の-を出だして/浮世草子・桜陰比事 3

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

宿札の関連キーワード泊まり札・泊り札浮世草子旅館門札換ゆ

今日のキーワード

異常天候早期警戒情報

5日から 8日先を最初の日とする 7日間の平均気温がかなり高い,またはかなり低い確率が 30%以上と見込まれる場合に注意を呼びかけるため気象庁から発表される情報。低温や猛暑が長く続くと,人の活動や農作...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android