寄合所帯(読み)ヨリアイジョタイ

デジタル大辞泉 「寄合所帯」の意味・読み・例文・類語

よりあい‐じょたい〔よりあひ‐〕【寄(り)合(い)所帯】

1 いくつかの所帯が1か所に集まって暮らすこと。
2 主義・系統・所属などを異にしたものたちが、一つの組織を形成すること。「寄り合い所帯の内閣」

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精選版 日本国語大辞典 「寄合所帯」の意味・読み・例文・類語

よりあい‐じょたいよりあひ‥【寄合所帯】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 多くの世帯が一か所に寄り合って住むこと。また、その集まり。よりあいぜたい。
    1. [初出の実例]「元来この家は寄合世帯(ヨリアヒジョタイ)おさよの金を九分出し寅吉の金はわづかにてしつらひし家なれば」(出典:人情本・春告鳥(1836‐37)六)
  3. ② 統一のない、雑多なものの集まり。
    1. [初出の実例]「或は寄合所帯(ヨリアヒジョタイ)のやうな、例へば寄席をしくじった者や、番頭、待合とか請負師の息子、それに女事務員」(出典:彼女とゴミ箱(1931)〈一瀬直行〉脚本朗読会の流行)

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