デジタル大辞泉
                            「不法」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    ふ‐ほう【不法】
        
              
                        - 〘 名詞 〙 ( 形動 )
 - [ 一 ] ( :ホフ ) 仏法にそむき、道にはずれた行ないをすること。また、そのさま。
- [初出の実例]「中々仏の物をとて、聊も不法(フホウ)の事はせざりけり」(出典:発心集(1216頃か)二)
 
 - [ 二 ] ( :ハフ )
- ① 法にはずれること。法に違反していること。また、そのさま。
- [初出の実例]「若有二奠祭不法之事一、随即科責」(出典:延喜式(927)三三)
 
 - ② 道理にそむくこと。理屈に合わないこと。乱暴なこと。また、そのさま。無法。理不尽。
- [初出の実例]「ロクハラ ノ ニュウダウ サキ ノ ダンジャウ ダイジン キヨモリ コウ ト マウシタ ヒト ノ ギョウギ ノ fufǒna(フハウナ) コト ヲ」(出典:天草本平家(1592)一)
 
 
 
                                                          
     
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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    普及版 字通
                            「不法」の読み・字形・画数・意味
                    
                
		
    
        
    出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
	
    
  
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