富士スバルライン(読み)ふじスバルライン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「富士スバルライン」の意味・わかりやすい解説

富士スバルライン
ふじスバルライン

山梨県中央南部,富士河口湖町から富士山 5合目にいたる山梨県営の有料道路。正式名称は富士山道路。全長 29.5km。年々交通量が増えて,沿道の植生への悪影響問題となっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「富士スバルライン」の解説

富士スバルライン

山梨県の河口湖から富士山五合目まで登る、富士山有料道路の愛称沿線には溶岩塊やカラマツ古木が点在する御庭・奥庭景勝地などがあり、青木ヶ原樹海駿河湾眺望も楽しめる山岳ドライブコースとなっている。「日本の道百選」(建設省)に選定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

事典・日本の観光資源 「富士スバルライン」の解説

富士スバルライン

(山梨県南都留郡鳴沢村・富士河口湖町)
日本の道100選指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android