富山国際大学(読み)トヤマコクサイダイガク

デジタル大辞泉 「富山国際大学」の意味・読み・例文・類語

とやまこくさい‐だいがく【富山国際大学】

富山市にある私立大学。平成2年(1990)に開設された。

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精選版 日本国語大辞典 「富山国際大学」の意味・読み・例文・類語

とやま‐こくさいだいがく【富山国際大学】

富山県富山市にある私立大学。平成二年(一九九〇発足

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大学事典 「富山国際大学」の解説

富山国際大学[私立]
とやまこくさいだいがく
Toyama University of International Studies

1990年(平成2)設置の学校法人富山国際学園(1963年設置の学校法人富山女子短期大学より名称変更)により同年に開学。学校法人富山女子短期大学は,富山県や各市町村,経済界や県民有志の公私にわたる協力によって設置された。建学の精神である「高い知性と広い教養,健全にして豊かな個性」のもと,「共存共生の精神と知性を磨く」ことをめざして,国際社会および地域社会の発展に貢献する人材育成に努めている。富山市の東黒牧および願海寺に二つのキャンパスを構え,2016年5月現在,現代社会学部と子ども育成学部の2学部に785人の学生を収容。8ヵ国の大学・高等教育機関と協定を結び,学生間の相互留学や学術交流を促進している。
著者: 平野亮

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「富山国際大学」の意味・わかりやすい解説

富山国際大学
とやまこくさいだいがく

私立大学。 1990年に単科大学として開学し,人文学部を置いた。入学定員は 200人 (1997) 。所在地は富山県富山市。

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