利用者が音声やテキストで投げかけた質問に対し、機械学習、自然言語処理などの技術や膨大なデータを使って文章を生成し、対話しているかのように回答する人工知能(AI)。米新興企業オープンAIが開発した「チャットGPT」が代表例で、インターネットの使い方を変え、社会の生産性を高めると期待される。一方、個人情報の不適切な収集や著作権侵害、偽情報拡散などへの懸念も指摘される。(ロサンゼルス共同)
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