将棋倒し構造(読み)しょうぎだおしこうぞう

最新 地学事典 「将棋倒し構造」の解説

しょうぎだおしこうぞう
将棋倒し構造

sedimentary imbricate structure

さまざまの単位の堆積盆地が発達する過程で,沈降による堆積の中心部が,一進一退しながらも全体として一方向へ移動するため,堆積した地層は,あたかも将棋の駒を立て並べて一方に押し倒したような形態を示す。これを将棋倒し構造という。しかし,地層の重なり様式は場合によっていくつかの形式を示すとされている。井尻正二(1950, MS),藤田至則(1951)命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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