尊興法親王(読み)そんこうほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尊興法親王」の解説

尊興法親王 そんこうほうしんのう

1375-1424 南北朝-室町時代,満仁(みつひと)親王王子
永和元=天授元年生まれ。真言宗勧修寺(かじゅうじ)の興信法親王について出家明徳2=元中8年同寺長吏,僧正。応永12年実順より灌頂(かんじょう)をうける。のち崇光(すこう)天皇養子となり,20年准三宮(じゅさんぐう)。応永31年5月27日死去。50歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む