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小便小僧 ショウベンコゾウ

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デジタル大辞泉の解説

しょうべん‐こぞう〔セウベン‐〕【小便小僧】

Manneken-Pisベルギーの首都、ブリュッセルの中心部、ブラバント州庁舎近くにある、放尿する少年を模した彫像。1619年、彫刻家ジェローム=デュケノワが製作。2度の盗難に遭っている。由来には諸説あるが、ブリュッセルを包囲した敵軍が城壁を爆破しようとした際、少年が導火線に小便をかけて火を消し、町を救ったという伝説が知られている。マヌカンピスマネケンピス

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世界の観光地名がわかる事典の解説

しょうべんこぞう【小便小僧】

ベルギーの首都ブリュッセル市街中心部、グランプラスのブリュッセル市庁舎にある、放尿する少年のブロンズ像。世界各地に小便小僧はあるが、これが本家といわれる。「プチジュリアン」(ジュリアン君)という愛称で呼ばれている。高さ(身長)は60cm弱と小さい。世界中から贈られた衣装を650着以上も持っている。衣装はグランプラスの王の家にある市立博物館に展示されている。早ければ1388年、遅くとも15世紀ごろには、このブロンズ像があった。この界隈の水飲み場として設置されたといわれている。現在の小便小僧は1619年にフラマン人彫刻家ジェローム・デュケノワにより制作されたものである。ただし、現在の像はレプリカで、オリジナルは1960年代に紛失してしまった。この小便小僧はこれまで2度盗難に遭っている。近くに屈んで放尿する小便少女の像もある。

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