小川三夫(読み)おがわ みつお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小川三夫」の解説

小川三夫 おがわ-みつお

1947- 昭和後期-平成時代の宮大工。
昭和22年生まれ。高校の修学旅行で法隆寺五重塔をみて,宮大工の西岡常一の門をたたくも断られ,仏壇屋などで修業したのち,昭和44年西岡棟梁の内弟子となる。法輪寺三重塔,薬師寺西塔・金堂の再建で副棟梁をつとめる。52年鵤(いかるが)工舎を設立し,国泰寺ほか全国の寺院の改修・再建・建立と後進の育成にあたる。栃木県出身。氏家高卒。西岡常一・塩野米松との共著に「木のいのち木のこころ」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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