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小林和作 こばやし わさく

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美術人名辞典の解説

小林和作

洋画家。山口県生。号は霞村・燦樹。京都絵専卒。川北霞峰に師事。鹿子木孟郎梅原龍三郎中川一政らと親交を結び、春陽会会員となる。独立美術協会会員。芸術選奨文部大臣賞受賞。昭和49年(1974)歿、86才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小林和作 こばやし-わさく

1888-1974 大正-昭和時代の洋画家。
明治21年8月14日生まれ。日本画で文展に入選するが,大正7年洋画に転じ,梅原竜三郎らにまなぶ。昭和2年春陽会会員。翌年渡欧。9年独立美術協会にはいる。広島県尾道に転居し,風景画をえがいた。昭和49年11月4日死去。86歳。山口県出身。京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)卒。号は霞村,燦樹。作品に「海」「春の山」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

小林和作
こばやしわさく
(1888―1974)

洋画家。山口県生まれ。1913年(大正2)京都市立絵画専門学校を卒業、文展で褒状。のち洋画に転じ、梅原龍三郎(りゅうざぶろう)ほかに師事し、春陽会会員。28~29年(昭和3~4)滞欧。34年独立美術協会会員となり、広島県尾道(おのみち)市に移住する。鮮烈な色彩と筆触による独特の風景画境を確立し、また美術収集家、随筆家としても有名であった。[小倉忠夫]

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