小瀬助信(読み)おぜ すけのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小瀬助信」の解説

小瀬助信 おぜ-すけのぶ

?-1692 江戸時代前期の儒者
小瀬甫庵のあとをつぎ,加賀金沢藩につかえる。五十川鶴皐(いそがわ-かくこう),室鳩巣(むろ-きゅうそう)らとともに藩主前田綱紀(つなのり)の侍講をつとめた。元禄(げんろく)5年死去。本姓堀部。字(あざな)は信夫通称は又四郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む