デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小瀬助信」の解説 小瀬助信 おぜ-すけのぶ ?-1692 江戸時代前期の儒者。小瀬甫庵のあとをつぎ,加賀金沢藩につかえる。五十川鶴皐(いそがわ-かくこう),室鳩巣(むろ-きゅうそう)らとともに藩主前田綱紀(つなのり)の侍講をつとめた。元禄(げんろく)5年死去。本姓は堀部。字(あざな)は信夫。通称は又四郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by