デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小鷹狩元方」の解説 小鷹狩元方 こたかり-もとかた 1660-1735 江戸時代前期-中期の武士。万治(まんじ)3年生まれ。安芸(あき)広島藩士。延宝2年藩主浅野綱長の近侍となる。正徳(しょうとく)6年年寄となり,以後16年間執政として藩政に関与した。享保(きょうほう)20年死去。76歳。通称は勘解由。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例