デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山下八百蔵」の解説
山下八百蔵(初代) やました-やおぞう
山下次郎三(じろぞう)の子。2代山下金作の門人。大坂の舞台で若女方をつとめる。美貌と風姿にめぐまれ,妖艶な色女方で人気をえる。後年は世話女房役などで演技派としてみとめられた。明和-享和(1764-1804)ごろ活躍。俳名は其虹。屋号は升屋。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...