風姿(読み)フウシ

デジタル大辞泉の解説

姿。かたち。みなり。風采。
和歌・連歌・能楽などの芸術的美を表現した姿。風体(ふうてい)。
「見所より見る所の―は我が離見なり」〈花鏡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙
① すがたかたち。風采。
※家伝(760頃)上「為人偉雅、風姿特秀」 〔晉書‐王衍伝〕
② 中世以降の芸術論で、和歌・連歌・能楽などの芸術表現における、表現された姿。風体(ふうてい)
※花鏡(1424)舞声為根「見所より見る所の風姿は、我が離見也」

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