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山口尚芳 やまぐち なおよし

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

山口尚芳 やまぐち-なおよし

1839-1894 幕末-明治時代の武士,官僚。
天保(てんぽう)10年5月11日生まれ。肥前佐賀藩士。薩長同盟の成立につくし,江戸開城にたちあう。新政府の外国事務局御用掛,外務少輔となり,明治4年岩倉遣外使節の副使をつとめた。元老院議官貴族院議員。明治27年6月12日死去。56歳。通称は範蔵。名は「ますか」「ひさよし」ともよむ。

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世界大百科事典内の山口尚芳の言及

【岩倉使節団】より

…その目的は,(1)幕末に条約を結んだ国への新政府による国書の奉呈,(2)上記条約改正への予備交渉,(3)米欧各国の近代的制度・文物の調査・研究であったが,(2)の問題では成功せず,もっぱら(1)と(3)を主として遂行した。使節団の首脳は,右大臣岩倉(公卿,47歳――出発当時の数え年,以下同)のほか副使に参議木戸孝允(山口,39歳),大蔵卿大久保利通(鹿児島,42歳),工部大輔伊藤博文(山口,31歳),外務少輔山口尚芳(なおよし)(佐賀,33歳)がなり,各省派遣の専門官である理事官や書記官など総勢50名に近い大使節団であった。これまで一般的には《日本外交文書》第4巻所収の〈各国使節一行名前書〉により48名とされているが(51名説もある),出発間際まで発令の変更・取消しなどあり,メンバーの入れかわりもかなりある。…

※「山口尚芳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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