デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山崎八峰」の解説 山崎八峰 やまざき-やつお 1821*-1894 幕末-明治時代の神職。文政3年12月5日生まれ。山崎一郎・豊の父。家は代々遠江(とおとうみ)(静岡県)掛川の雨桜神社神主。石川依平(よりひら)にまなんで尊攘(そんじょう)をとなえ,慶応4年大久保春野らと遠州報国隊の結成にくわわった。明治27年12月10日死去。75歳。名は久陰。通称は石見。 山崎八峰 やまざき-はちほう ⇒やまざき-やつお 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例