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山崎街道 やまざきかいどう

世界大百科事典 第2版の解説

やまざきかいどう【山崎街道】

西国街道ともいう。京都から北摂山麓を通って西宮へ出,ここで大坂から尼崎を通って西宮へ入る中国路(山陽道)に合する街道。全長15里ほどである。古代には大路として最も重視された道で,近世には西国大名の参勤交代路として利用された。山崎(京都府乙訓郡大山崎町),芥川(現,大阪府高槻市),郡山(現,茨木市),瀬川(現,箕面市),昆陽こや)(現,兵庫県伊丹市)の5宿があり,本陣,脇本陣が設定された。とくに郡山宿本陣(史跡)は椿の本陣として知られている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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