山鹿泰治(読み)やまが たいじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

山鹿泰治 やまが-たいじ

1892-1970 大正-昭和時代の社会運動家。
明治25年6月26日生まれ。満州(中国東北部)にわたり,大杉栄のすすめで中国のアナーキズム運動をたすける。大正3年帰国し,大杉らに協力。またエスペラントの教育と普及につとめた。昭和45年12月6日死去。78歳。京都出身。京都府立第一中学中退。著作に「日・エス・支・英会話辞書」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典内の山鹿泰治の言及

【劉師復】より

…晦鳴学舎は13年8月《晦鳴録》を創刊したが,発禁にあったあと《民声》と改名して澳門(マカオ)で続刊した。そのエスペラント部分の印刷には日本のアナーキスト山鹿泰治も参加した。14年上海で無政府共産主義同志社を結成したが,翌年没した。…

※「山鹿泰治」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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