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岩城常隆 いわき つねたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

岩城常隆 いわき-つねたか

1567-1590 織豊時代の武将。
永禄(えいろく)10年生まれ。陸奥(むつ)磐城(いわき)(福島県)大館城主。佐竹義重にしたがい,伊達政宗とたたかう。天正(てんしょう)18年豊臣秀吉の小田原攻めにくわわり,所領を安堵されるが,その帰途7月22日鎌倉で死去。24歳。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

いわきつねたか【岩城常隆】

1567‐90(永禄10‐天正18)
岩城大館城主。左京大夫。号は鐘山明心。岩城親隆の子。母は佐竹義昭の娘。1578年ころに家督相続,すでに父の世以来岩城氏に大きな影響を与えていた常陸佐竹勢力の一翼を担い,85年(天正13)以降は佐竹・白川・蘆名・石川の諸氏と連合して伊達政宗に敵対した。90年小田原に参陣,豊臣秀吉に臣従したが,帰途相模国星谷で死去した。なお4代前に下総守(左京亮)常隆がいる。【小林 清治】

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