デジタル大辞泉
「岩梨」の意味・読み・例文・類語
いわ‐なし〔いは‐〕【岩梨】
ツツジ科の常緑小低木。山地に生える。茎は地をはい、葉は長楕円形。早春、淡紅色で釣鐘形の花が数個集まって咲く。実は扁球形で、夏に白く熟し、食べられる。《季 実=夏 花=春》
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いわ‐なしいは‥【岩梨】
- 〘 名詞 〙
- ① ツツジ科の常緑小低木。本州および北海道西南部の山地に生える。岩上に着生または地に伏してのび、長さ一〇~二五センチメートル。全体に細毛が密生する。葉は有柄で互生し、長さ四~一〇センチメートル、長楕円形で先がとがり縁には刺毛がある。春、淡紅色の鐘形花を開く。果実は直径約一センチメートルの扁球形で、食べられる。いわつばき。すないちご。こげし。《 季語・夏 》
▼いわなしの花《 季語・春 》
- [初出の実例]「いはなしをとり、零余子(ぬかご)をもり」(出典:方丈記(1212))
- ② 植物「こけもも(苔桃)」の異名。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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