島津久寿(読み)しまづ ひさなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島津久寿」の解説

島津久寿 しまづ-ひさなが

1664-1693 江戸時代前期の武士。
寛文4年閏(うるう)5月17日生まれ。日向(ひゅうが)(宮崎県)佐土原(さどはら)藩4代藩主島津忠高(ただたか)の従弟(いとこ)。延宝4年忠高が没したとき,子の惟久(これひさ)が幼少であったため,番代(藩主代理)につく。権力争いで藩政がみだれ,宗藩鹿児島藩の介入をうける。元禄(げんろく)3年番代を辞し,島之内に3000石の分知をうけ,旗本に列した。元禄6年8月3日死去。30歳。通称は又吉郎。名は「ひさとし」とも。

島津久寿 しまづ-ひさとし

⇒しまづ-ひさなが

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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