工場衛生(読み)コウジョウエイセイ

精選版 日本国語大辞典 「工場衛生」の意味・読み・例文・類語

こうじょう‐えいせいコウヂャウヱイセイ【工場衛生】

  1. 〘 名詞 〙 工場労働者の健康を保つために、作業場採光換気照明温度音響などに関しての、整備を目的とする衛生。
    1. [初出の実例]「木工機械の安全装置や他の工場衛生並に設備」(出典:森谷延雄遺稿(1928)〈森谷延雄〉芸と理より見たる帝都復興に関する家具の復興)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「工場衛生」の意味・わかりやすい解説

工場衛生【こうじょうえいせい】

労働衛生

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む