左辺(読み)サヘン

精選版 日本国語大辞典 「左辺」の意味・読み・例文・類語

さ‐へん【左辺】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 等式または不等式で、等号または不等号の左側に書かれた数式の全体。⇔右辺
    1. [初出の実例]「左辺を与へられて右辺を導き出すことは」(出典:零の発見(1939)〈吉田洋一〉直線を切る)
  3. 囲碁で、盤面の左側の辺。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む