巫鴻(読み)ふこう

百科事典マイペディア 「巫鴻」の意味・わかりやすい解説

巫鴻【ふこう】

中国の美術史家。1963年,中央美術学院美術史系に入学。故宮博物院研究院をへて80年渡米し,ハーバード大学で美術史と人類学学位を取得。ハーバード大,シカゴ大で教える。2002年,東アジア芸術研究センター設立にともない主任を務める。中国の古代近代の芸術,美術史研究の理論的,方法的革新に寄与する論考を次々発表し,現代中国を代表する美術研究者として国際的にも注目される。著作に《儀礼における美術》など。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む