市川新蔵(読み)イチカワ シンゾウ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「市川新蔵」の解説

市川 新蔵(5代目)
イチカワ シンゾウ


職業
歌舞伎俳優(立役)

生年月日
文久1年 2月12日

出生地
江戸(東京都)

経歴
8歳の時4代目中村芝翫に入門、芝之助を名乗る。明治7年9代目市川団十郎の門に転じ、新蔵を襲名。23年「相馬平氏」で美女丸を演じ人気を得た。その後は新富座、中村座などでも大役をつとめ、26年には「日蓮記」で日朗を好演、団門の四天王とうたわれた。文筆にも親しみ、「木枯」という小説も著わしている。

没年月日
明治30年 7月9日 (1897年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

関連語 なか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「市川新蔵」の解説

市川新蔵(5代) いちかわ-しんぞう

1861-1897 明治時代の歌舞伎役者。
万延2年2月12日生まれ。8歳で4代中村芝翫(しかん)に入門し初舞台をふむ。明治7年9代市川団十郎の門にうつり,5代新蔵を襲名。23年立役(たちやく)の花形となった。明治30年7月9日死去。37歳。江戸出身。本名は岡本録太郎。初名は中村芝之助。屋号は成田屋。

市川新蔵(3代) いちかわ-しんぞう

⇒中山富三郎(なかやま-とみさぶろう)(2代)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「市川新蔵」の解説

市川 新蔵(5代目) (いちかわ しんぞう)

生年月日:1861年2月12日
明治時代の歌舞伎役者
1897年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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