帆山惟念(読み)ほやま ゆいねん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「帆山惟念」の解説

帆山惟念 ほやま-ゆいねん

1823-1894 江戸後期-明治時代画僧
文政6年生まれ。伊勢(いせ)(三重県)桑名の真宗輪崇寺の住職浮田一蕙(いっけい)らに画をまなぶ。一蕙,土佐光文(みつぶみ)らとともに安政2年に再建された内裏(だいり)の賢聖障子(けんじょうのそうじ)の制作に参加。明治27年4月16日死去。72歳。伊勢出身。号は花洞,花室,花乃舎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む