帰り新参(読み)カエリシンザン

精選版 日本国語大辞典 「帰り新参」の意味・読み・例文・類語

かえり‐しんざんかへり‥【帰新参・返新参】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 一度、主家などを去ったのち、再び帰ってきてつかえること。また、その人。でもどり。
    1. [初出の実例]「内前は兄なれ供、度々の別心なれば、帰新参(シンザン)成」(出典:三河物語(1626頃)一)
  3. ② 役者が、一度休演した後、再び舞台に上ること。また、その役者。
    1. [初出の実例]「荻野左馬之丞帰り新参(シンザン)、むかしにまさりて都の評判よく」(出典:浮世草子・元祿大平記(1702)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む