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帳切 ちょうぎり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

帳切
ちょうぎり

江戸時代,都市における家屋敷の売買に伴う土地台帳上の名義書換え手続をいう。売買証文の授受にあたり当事者は帳切を申請し,町役人はそれにより台帳上の当該部分に切張りして新しい持主の名を記入した。その際,帳切銀と称する手数料がかかった。

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