平山省斎(読み)ひらやま せいさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平山省斎」の解説

平山省斎 ひらやま-せいさい

1815-1890 幕末-明治時代武士,神道家。
文化12年2月19日生まれ。幕臣徳川慶喜(よしのぶ)の側近として外国奉行などをつとめる。維新後,東京の日枝(ひえ)神社大宮の氷川神社の神職となり,神道大成教を創始した。明治23年5月22日死去。76歳。陸奥(むつ)三春(福島県)出身。本姓は黒岡。名は敬忠(よしただ)。字(あざな)は安民通称は謙二郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「平山省斎」の解説

平山 省斎 (ひらやま せいさい)

生年月日:1815年2月19日
江戸時代;明治時代の幕臣
1890年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む