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幸徳井友親 こうとくい ともちか

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

幸徳井友親 こうとくい-ともちか

1671-1729 江戸時代前期-中期の陰陽師(おんょうじ)。
寛文11年3月25日生まれ。父友伝(ともすけ)まで3代つづいた陰陽頭が土御門泰福(つちみかど-やすとみ)にとってかわられ,貞享(じょうきょう)2年陰陽助となる。貞享の改暦にさいしては元禄(げんろく)14年江戸にいき,渋川春海(しぶかわ-はるみ)に貞享暦をまなんだ。享保(きょうほう)14年6月20日死去。59歳。本姓は賀茂。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

幸徳井友親

没年:享保14.6.20(1729.7.15)
生年:寛文11.3.25(1671.5.4)
江戸前・中期の陰陽師。幸徳井友伝の次男。兄の友信が病弱であったため,代わりに家督を継ぐ。友景,友種,友伝と3代続いて幸徳井家が陰陽頭についたが,土御門泰福が陰陽頭に補され,そのうえ天和3(1683)年に土御門家に全国陰陽師支配を認める綸旨が出されて,土御門家に後れをとることになった。貞享2(1685)年に陰陽助に任ぜられる。奈良の幸町に居住し,30石の知行を受けていた。元禄14(1701)年,31歳のときに江戸に下り,渋川春海について貞享暦の伝授を受けた。享保8(1723)年には暦博士に任ぜられた。

(林淳)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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