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庚申講 コウシンコウ

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デジタル大辞泉の解説

こうしん‐こう〔カウシン‐〕【×庚申講】

庚申待を行う集団で構成した。経済上の互助や親睦(しんぼく)を目的とするものもある。

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大辞林 第三版の解説

こうしんこう【庚申講】

庚申待のための仲間。

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世界大百科事典内の庚申講の言及

【庚申信仰】より

… ところが,15世紀の後半には,《老子守庚申求長生経》に基づいて,僧侶によって《庚申縁起》がつくられ,これが庚申信仰のよりどころとなる経典とされて,仏教的な信仰が発生した。こうして,庚申講が組織されることになったが,17世紀初頭までは,まだ一般庶民のあいだには普及しなかった。けれども,15世紀の後半以後庚申塔の前身である庚申板碑が造立されはじめ,庚申の夜の徹夜も庚申待とよばれるようになった。…

【サル(猿)】より

…猿を厩に飼って馬を守らせ病災を除くまじないとすることは中国やインドから伝えられたもので,日本の猿使いは陰陽師が民間に降って職となったものと考えられ,主として大都市に近い土地に集団で居住することが多かった。 庚申(こうしん)は中国から伝えられた信仰で,この日の夜に身体にすむ三尸(さんし)虫が天に登って天帝にその人の悪事を告げるといわれ,それを防ぐために集まって語りあかす庚申講が中世以来盛んになった。この際に庚申の猿にちなんで青面金剛の神像下に3頭の猿(三猿(さんえん))を描き,これを俗に〈言わざる,見ざる,聞かざる〉と称し,このような行為をつつしむことで人生を安全幸福におくることができるとする教えが尊ばれた。…

※「庚申講」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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