日本歴史地名大系 「府町」の解説
府町
ふまち
長府の町部にあたり、東部の海岸寄りに開けた町。古くから国府や守護所などの所在する政治的都市集落として、また長門国二宮である
慶長七年(一六〇二)毛利秀元は府町の南東にある
江戸時代初期の様子を伝える長府古図(毛利家蔵)によると、町の南東部櫛崎に毛利氏の居館があり、それより北、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
長府の町部にあたり、東部の海岸寄りに開けた町。古くから国府や守護所などの所在する政治的都市集落として、また長門国二宮である
慶長七年(一六〇二)毛利秀元は府町の南東にある
江戸時代初期の様子を伝える長府古図(毛利家蔵)によると、町の南東部櫛崎に毛利氏の居館があり、それより北、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...