庭実(読み)ていじつ

精選版 日本国語大辞典 「庭実」の意味・読み・例文・類語

てい‐じつ【庭実】

  1. 〘 名詞 〙 庭にならべられた品物。庭にある物。特に、諸侯からの貢物天子の庭に満ちること。また、その貢物。
    1. [初出の実例]「特詔樹者、移山木、備庭実」(出典菅家文草(900頃)五・春、惜桜花)
    2. [その他の文献]〔儀礼‐聘礼〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「庭実」の読み・字形・画数・意味

【庭実】ていじつ

貢ぎ物として庭にならべる。〔左伝、宣十四年〕臣聞く、小國の大國るるや、聘(へい)して物を獻ず。是(ここ)に於て實・陳列の物)百り。

字通「庭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む