庭田経資(読み)にわた つねすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「庭田経資」の解説

庭田経資 にわた-つねすけ

1241-? 鎌倉時代の公卿(くぎょう)。
仁治(にんじ)2年生まれ。藤原公直(きんなお)の子。源有資(ありすけ)の養子神楽(かぐら)をもって朝廷につかえる庭田家の祖。建治(けんじ)4年従三位。権(ごんの)中納言,按察使(あぜち)などを歴任。綾小路(あやこうじ)前按察使と称された。正二位。初名は実泰,のち有忠,実連。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む