日本歴史地名大系 「弓削町」の解説
弓削町
ゆげちよう
面積:一二・九九平方キロ
瀬戸内海のほぼ中央部、愛媛県の東北端にあり、弓削島・
地質は主として花崗岩で、北部には一部に古生層も分布し、各所で石材が採取されている。どの島も山頂付近は険しいが、中腹から山麓にかけては緩やかで、面積の約三割が果樹園に利用されている。しかし島の主産業は造船業で、数百メートルの海を隔てる広島県
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
瀬戸内海のほぼ中央部、愛媛県の東北端にあり、弓削島・
地質は主として花崗岩で、北部には一部に古生層も分布し、各所で石材が採取されている。どの島も山頂付近は険しいが、中腹から山麓にかけては緩やかで、面積の約三割が果樹園に利用されている。しかし島の主産業は造船業で、数百メートルの海を隔てる広島県
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新