張資平(読み)ちょうしへい(その他表記)Zhang Zi-ping

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「張資平」の意味・わかりやすい解説

張資平
ちょうしへい
Zhang Zi-ping

[生]光緒21(1895)
[没]1947
中国の小説家。広東省梅県の人。日本に留学して東京大学地質学を専攻したが,のち文学を志し,創造社参加恋愛小説を多く書いた。抗日戦争中,汪政権に協力し,戦犯として逮捕された。作品最後の幸福』 (1926) ,『群星乱飛』 (31) など。

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世界大百科事典(旧版)内の張資平の言及

【創造社】より

…中国,現代の文学団体。1921年に郭沫若,郁達夫,成仿吾,張資平,田漢らによって日本で結成された。初期には個性尊重の芸術至上主義的傾向が強かったが,24‐25年ごろから周全平ら新人が加わり,社会問題への関心が強まる。…

※「張資平」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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