デジタル大辞泉 「復興推進会議」の意味・読み・例文・類語 ふっこうすいしん‐かいぎ〔フクコウスイシンクワイギ〕【復興推進会議】 復興庁に置かれた重要政策会議。内閣総理大臣を議長、復興大臣を副議長とし、すべての国務大臣が議員として参加。東日本大震災からの復興のために、関係省庁間の調整を行い、施策の実施を推進する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「復興推進会議」の解説 復興推進会議 東日本大震災からの復興を省庁の枠を超えて進めるための協議機関。全閣僚をメンバーとし、首相が議長、復興相が副議長を務める。2012年2月の復興庁設置と同時に発足した。今年3月までに12回開催され、住宅の高台移転など復興の工程表や、11~15年度の復興予算枠の19兆円から25兆円への上積み、津波や東京電力福島第1原発事故の影響で不通となっているJR常磐線の全線再開などを決定している。更新日:2015年6月24日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by